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叶姉妹とあの「攻殻機動隊」「スカイクロラ」のプロダクションI.Gがコラボ

叶姉妹と言えば、季節問わず露出度の高いセクシーなドレスで各種パーティをにぎわす謎につつまれたセレブユニット。不可解なゴージャスさに
「あの豪華生活をささえる収入源は?」
などと各種ネット掲示板でも噂話にことかかないお二人であるが、今度、プロダクション I.Gの新作アニメとして、叶姉妹をモデルとしたセクシーなキャラクターが活躍する「ABUNAI SISTERS -KOKO & MIKA-」が2009年1月21日にDVDビデオで発売されることとなった。
アメリカ・ボルチモアで開催された米国のアニメコンベンション「OTAKON 2008」で発表されたもの。

叶姉妹キャラ Koko&Mikaアブナイシスターズの裏の顔?

人気女優として、ダイナマイトボディで男達を魅了している彼女たちには
世の中の悪い男達に"仕置き"を与えるシークレットエージェントという裏の顔があった。
銃器を持たせたら超一流のKOKO(Kyokoは欧米人には発音しにくいのでKOKO)、マーシャルアーツで悪を懲らしめるMIKA。
セクシーなコスチュームに変身した、"ABUNAI SISTERS"は、 エロティックなアクションとおかしなこだわりで 悪い男達を成敗していく。

のだそうだ。

プロダクションI.Gで、シークレットエージェントなので、
ついつい、「攻殻機動隊」の素子ライクな叶姉妹が、悪い奴をやっつける→窓ガラスを割ってビルを飛び降りつつ光学迷彩で消えるというような絵を想像してしまったが、
もっとアメコミ寄りのおメメパチパチCGプリンプリンキャラで日本風のそれではない。

セクシーなのは実物で充分わかっているので、
公式サイトでは、おかしなこだわり→often funny personality と訳されていたアニメ版叶姉妹のおかしなこだわり、とやらを1話3分のショートストーリーの中でどう表現してくださるのか、つい期待してしまう私であった。
ここは、都合が悪くなると、
「だって美香さんがそう言えって言ったから・・・」
等々、恭子さんのおとぼけキャラを全面に押し出していただき、
美香さんに微妙に困っていただかなくては
と思うのだが、いかがか?

特筆すべきは、DVDの販売プロモーション。
ギャザリングシステム(共同購入)で予約数が多ければ多いほど
価格が下がっていくのである。しかも初期の予約者ほど特典が多いのである。
500枚までは、クレジットにニックネームをのせてもらえるなど、
さすが叶姉妹ネタ、ゴージャスである。
500枚までクレジットに名前が、イコール、500枚までは製作(DVDをプレス)
しないということでしょう?
製作前にどれだけ作ればいいかリサーチ、予約とった上で、作っちゃうという、
誠に合理的な販売法ではなかろうか。

市場もインターネットらしく世界で、関連ページは
はじめから2ヶ国語表示されている。

共同購入形式だから、現在の予約枚数、リアルタイムで公表してくれるのかな。
アニメそのものより、実は予約開始後の数値の推移に興味しんしん。

ヒットしたら、当然、ゲーム化でしょう。
ゲーム→映画化 トゥームレイダースの逆パターンで、第二弾!
叶姉妹アクションバトルゲーム。
あのゴージャスな叶姉妹をコントローラーで操って
↑↑→↓↓ABLR でダイナマイトボディの華麗な必殺技が爆裂! とか?
おまけ画像で、叶姉妹推奨セレブダイエット ポールダンスなども
踊っていただけたら。うーん、セクシー and ゴージャス・・・(笑)

ABUNAI SISTERS -KOKO & MIKA オフィシャルサイト
2008年10月1日から世界同時予約開始
ギャザリング
今年で15周年を迎える巨大イベント、オタコンでファンに囲まれる叶姉妹画像
アメリカのアニメマニアの集い。オタコンって言うんですね。

ダイエット中の方もそうでないあなたもちょっと想像だけしてください。

青いご飯
青い卵焼き
青い味噌汁
青いうどん
青い天ぷら
青いチーズケーキ
青いちゃんこ鍋
青いポテトサラダ
青いオレンジジュース
青いコーンクリームスープ

脳内だけで、おえーっなこのレシピ群、
なんと実験・試食した豪傑チャレンジャーがいる。
写真がいっぱいあるので、まあご堪能あれ。


青くする実験

青色料理を作ってみよう

恐ろしい代物でございましょ。上のリンクをたどって見るご飯とパンと天ぷらは
個人的には、特にビジュアルが強烈。

実験者の言によれば、
単に青色色素で色をつけただけなんで
目をつぶって食べるとうまい、それでも体が青い食物を拒絶する。
数日しても、どうしても慣れない、とのこと。

どうして、カラフルでも赤黄緑だとおいしそうなのに
青いのは、生理的に拒否反応が起きてしまうのだろう?

熟した実=赤い・黄色い
野菜=緑系
肉=赤系
種子・豆類=茶・黒
確かに自然界の食物に青はほとんどない。
対して、青い果実(正確には緑)=まずい、食えたもんじゃない
という経験則以外に、

青い=カビ
顔色青い=病気・死体

健康の対極に位置する連想がある。
しかし、大自然には、もっと大きな
海の青、空の青があるじゃあないか。
何故に青を食い物として受け付けない?

空は食えない。海の水も塩辛くて飲めない。それはわかる。
それでも、生き物は水がないと生きられない。
しかも、わざわざ水色っていうくらい、水=青のイメージなのに。

私の場合、冷たい飲料、例えば
ブルーハワイなかき氷、ソーダの青は許せる。
でも、スープ・汁物が青いのは嫌だ。絶対嫌だ。
液体の場合、温度と咀嚼する・しないが微妙に関係するのか?
・・・よくわからない。

実験した人たちは、青色料理は嫌、とクチを揃える。
写真見ただけの私すら、食欲が萎える。

ところが、不思議なもので、「食い物」を入れる器の場合「青」はむしろ
高級なものとして歓迎してしまう。
例えば、超高級食器、ロイヤルコペンハーゲン。それはそれは美しい「青」。
ロイヤルコペンハーゲンクラスを普段使いの食器にしている方は
ざらにはいないだろうが・・・・食器に部分的にでも青を使うものは多いし、
青い食器に盛っても、食欲を急速に奪われるものではない。

食い物=青ダメ
食器=青OK

「好きな色は青」
という人はたくさんいるのに、
食い物か否かという観点になると、非常に高い確率で
拒絶される青が気の毒ですらある。

生物の色に関する感覚はとても興味深い。
これほどニンゲンが生理的に
料理の青を拒否するのは
やはり、種の存続をかけてDNAが「青はやめとけ」と囁き続けた
結果だと思えてならないのだが、
犬猫や他の動物はどうなのだろうか、青色フード?

さて、ダイエットは食欲との闘いである。
ということは、青色料理は、ダイエットにもってこいのはずだ。
どうしてダイエットフード各社、こういうの作らないのか?
洒落で1こくらいあっても良さそうなのに、
どこにもないのは、多分、
「おいしく食べて、ダイエット!」に反する前に
食品衛生法のしばりでもあるのかな?

販売している食用青色色素を適当に検索してみると

使用基準:本品は下記の食品に使わないでください。
1.生野菜、豆類、食肉、魚肉、鯨肉、わかめ、こんぶ類
  (これらは加工食品を除きます)
2.きなこ、しょう油、鮮魚介類、茶、のり類、みそ、
  食肉・魚肉・鯨肉・つけ物、カステラ、スポンジケーキ、
  ママレード、めん類(ワンタン含む)

どうして、使用基準で上記食品群はだめなのだろう?
生鮮食品類は鮮度がわからなくなるから?
スポンジケーキやカステラはカビが生えても
今ひとつわからないから?
じゃあ、ママレードは何でだ?
あああ、知りたい欲求がふつふつと。
とりあえず、こいつは期限なしの宿題に。
誰かご存知でしたら教えてください。

スパムメール活用法を探る

私、いただくメールの9割以上はスパムでございます。
スティーブやら、キャサリンやら外国の方々のみならず、各種出会いのお誘い、お金儲け情報、バイ●グラ購入のおすすめ(女の私にどー使えっちゅーねん)。同じ件名内容のものを1日数回時間設定で送信なさったり、毎日毎日毎日毎日、増え続けるわけです。誰も多分見てないはずなのにこれだけくるっちゅーのは、やっぱり
「数うちゃ当たるからなのか?」「割に合うからなのか?」
多分どっちもなんでしょう。フィルタかけても、来るもんは来る。
資源再利用化が叫ばれる昨今、スパムの活用法は何かないのかとふと考えてしまった次第。

その1:WEBコンテンツとしての再利用

こんだけ大量に文章があるんだから、逐一WEBにアップするだけで、そりゃあ膨大なテキスト量とページボリュームを誇るサイトがあっちゅう間にできるはず。数万ページは作れる気がしますし、更新ネタにも困りません。
あほらしい内容ですが、好奇心がてら暇つぶしにちょろっと見る程度には役立ててもらえるかもしれません。

が、しかし、結局、スパムメール例文見本市。検索ロボットさまは、たとえば、そのサイトが「スパムメール大百科」というタイトルで、スパムメール撲滅について訴えかけるというのがテーマだったとしても、まんまスパムメールコピペの内容を機械的にお読みになって、"スパム"なメールだけを公開してるけれど、自身はスパムサイトではないのよ、と自動的に判断してくれるのか? というと判断つきません。

内容はみんな見もせずに削除してしまうもの。RSSや、各種APIからデータを引っ張ってくるのに比べれば、オリジナリティーという面ではビミョーに勝ってないか? と思えないわけでもないんですが、内容があまりにあまりなので。

リンクビルディングという観点で、自前でリンクできるページが例え数万ページできたにしても、そんなページからリンク貼る意味もあるのかどうか・・・・。うーーーーーん、試す勇気はありません。

その2:メルマガ登録アドレスとしての再利用

次に考えたのが、頼んだ覚えもないのに、勝手にどかどか送ってくださるなら、こっちも勝手に登録してやる方式。

配信部数が表示される、メルマガ配信スタンドで、メルマガを配信している場合、読者数というのは、メルマガ登録するための判断基準の1つなわけです。

迷惑メールのメアドをプログラム利用で抜き出すなどしてリスト化、かたっぱしから自分メルマガに代理登録。あっという間に見た目だけは、巨大な発行部数を誇るメルマガに大変身!するはず。
スパム送信元メアドですから、読まれることもありません。わざわざ解除されることもありません。
内容が素晴らしいメールマガジンでしたら、これをバネに読者アップに一役かってくれるのではなかろうか? とか思ったんですが、私が配信スタンド側だったらやっぱり嫌だなあ。
(ちなみに、ま●まぐだったら、今は代理登録有料ですんで、読まれないアドレス登録にお支払することになりますな)

さておき、

スパムサイトを追い出せ! ICANN、「スパマー御用達」のドメイン登録業者に警告

スパム対策プロジェクト「KnujOn」はスパムサイトとレジストラの関係を調べ、報告書を公表している。スパムメールで宣伝されている悪質サイトの90%はレジストラの20社で登録されていると指摘し、ワースト10のレジストラの社名を公開した。

KnujOn
これまでに6万をこえるスパマーサイトを閉鎖した実績を持ってます。こんなスパムが来たよ!っとフォーム上からファイルを送信することができます。

が、、、、

大手プロバイダーが相次いでGmailからのメールを遮断、Gmail発のスパムメールが急増
Hotmail/Gmail 双方Captcha破って、スパマーはアカウントを大量取得、自動スパム送信してるそうな。

ヨーダ(STARWARS)「忘れるな。ジェダイの力の源はフォースにある。だが気をつけろ。怒り、恐れ、 攻撃心、これらはフォースの暗黒面じゃ。ひとたび暗黒面に落ちれば、永久におまえの運命はそれに支配される」

ジェダイクラスの人が、ひとたび暗黒面に落ちれば、永久にそこに支配されるほかないのかなあ。。。。私にはそんな能力ないのでわからないけど。

cssでfont-family指定する苦悩

cssのfont-family 指定で色々頭を悩ませる。確実にこれは、非WEBサイト制作者(見るだけのユーザー)、または、複数の環境下で表示確認をしない方々が気づかない苦労の一つだろうと思います。

比較的あたらしめのところでは
WinVistaのメイリオ,MacOSXのヒラギノ。
ヒラギノとMS Pゴシックとメイリオの悩ましい関係
ヒラギノをWindowsに入れた日から、貴方の苦悩は始まるのですよ。

この辺をよむと、その苦労がよくわかるってものです。
で、現在私はどうしているかというと。

よほどのことがない限り、font-familyは指定しません。

上記、ヒラギノとMS Pゴシックとメイリオの悩ましい関係、という記事のコメントの中にある

結論。何も指定しない。ありのまま、見る人に任せる。それが自然。だと信じて、font-familyは指定ナシで制作しております。

と同意見。

悩んで色々やってた頃もあるんです。IE、ネスケがシェア争いしてた(お互い変な独自拡張ばっかしてた)頃ですんで、いつの時代な話なんですが。
UA(UserAgent)とOSを判別して、別ファイルを読み込ませるとか。
その後、Alternate CSS を複数用意して、文字サイズを切替させるとか。

で、結局たどりついた個人的な結論が、シンプルイズベスト、よほどのことがない限り、何も指定しない。です。どのFontで表示されるかより、「文字化け」のほうを重点的に考慮しとこ、になってます。

母数は少ないですけど、私の周囲の非制作ユーザーに聞いてみますと、ブラウザを複数切り替えたりする人は0。ほとんどがIE固定。インストールしたまんまのデフォルトで素直に使ってます。fontの種類など考えとる奴おらんのです。文字化けしない限り・・・・・。

それを、ブラウザの種類(マイナーバージョンも含め)・OSごとのバグ、または仕様に合わせて苦悩する私って何なんだろう? (で、このバグなり仕様なりは、ブラウザがバージョンアップするたびに増えるわけです) 例えば、環境変数取得してjsで切替、だったら、javascript offのユーザーはどうすんの? とか、考え出すときりがない。
数は少数派としても、自前スキン、スタイル作って見ちゃうような環境の人もいるわけです。
結局、100%の対応なんて、私にゃ、無理無理。ユーザーのみなさまに全部おまかせいたします路線に。

font-family指定される、皆さんの苦労や工夫に敬意を表しつつ、
やっぱり私は、今後も、指定しない派でしょう。
フォントファミリー指定するよほどのケースは、文字化けが発生する環境を発見して、それが、font-family指定で何故か回避できる、という場合のみ(実際にあった)

「ヒラギノをWindowsに入れた日から、貴方の苦悩は始まるのですよ」
確かに。

font-familyバッチリ指定派のみなさん、特にヒラギノ筆頭指定派のみなさん。
ユーザーにおまかせすることにすると、精神的に楽よーーーーっ。
ダメかしら?